スポンサーサイト

--------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世襲

2012-01-05

本日、2回目の休憩(照)

北朝鮮では、金正日から金正恩に権力が世襲されましたが、オヤジもときどき世襲について考えさせられることがあります。
今日も、介護の仕事をしている仲の良い人と仕事に関するメールのやりとりをしたことがきっかけで、考えさせられました。
金王朝と異なり、めっちゃしょぼい世襲ですが(笑)。

10年ほど前にはまさかこんなことになるとは全く想定していませんでしたが、現在のオヤジは資格を飯の種にする事務所を経営しています。

したがって、サラリーマンと異なり、自分の生活のことだけを考えるわけにもいかず、引退後には誰かに事務所の経営を譲ることを考えなければなりません。

現在オヤジ事務所に仕事を依頼してくれている客が未来永劫仕事を依頼してくれる保証はどこにもありませんが、もし続けて依頼してくれるのであれば、後を継ぐ人間にとっては、結構おいしい話だと思います(笑)。
ゼロからのスタートではなく、オヤジが敷いたレールの上を走り始めれば良いわけですから。

大した規模の事務所ではありませんが、ここに至るまでは、かなり苦労してきたと自負しています。親の後を継いだわけでもなく、ゼロからのスタートだったので。

独立した当初は、ほんまにやっていけるんかいな!?と毎日不安を抱えていたものですが、独立して約7年で、売り上げは独立当初の5倍ほどに伸びました。
ひとえにオヤジの努力の賜です(自分で言うか・・・爆)。
おかげさまで身体はボロボロになりましたが(滅)。

事務所の経営がある程度うまくいくと、誰か信頼のおける人間に後を継いで貰いたい、オヤジのポリシーを受け継いで貰いたいと、段々思うようになりました。

以前のオヤジは、何に関しても世襲には批判的でしたが、人間って変わるもんですね(笑)。
やっぱり、一番信頼のおける人間、後を継いで欲しい人間は、自分の遺伝子を受け継いだ息子だと思うようになってきました。
自分が苦労して築き上げてきただけに、赤の他人に易々と渡したくないという思いもありますね。
口に出して息子に言ったことは一度もありませんが。


ただ、その一方で、後を継いでやって貰うほど価値のある仕事なん!?という思いもオヤジの中にあります。
偽善者だと思われるかも知れませんが、若かりし頃のオヤジは、人生一度きりなんだから、医者など世の中に貢献できる職業に就いて人生を全うしたいと思っていたので、世の中に貢献しているとは言えない現在の職業に正直不満を持っているからです。

自分自身が不満を持っている、いまいちやりがいを感じていない職業に、息子が就いてくれて本当に嬉しく思うんだろうか?という思いがあります。

このように相反する思いが、オヤジの中に併存しているのです。

幸いにして(?)、高校2年の息子は、オヤジと異なり文系を選びました。
オヤジの職業は、8割方、理系出身の人間が就いている職業ですので、文系を選択した時点でオヤジの後を継ぐ可能性はかなり低くなったと考えて間違いないです。

ただ、後を継ぐ可能性を残すとすれば、文系の中でも法学部に進むことです。
法学部に進学し、司法試験を受けて弁護士資格を手に入れ、法律事務所を開業すれば、オヤジ事務所を吸収合併する形で後を継ぐことが可能です。

選択科目の関係から、息子が経済学部にしようかなと言っているのを聞いたとき、「先々の選択肢を広げるのであれば、法学部にしといた方がええと俺は思うで」と思わず口にしてしまったオヤジです(笑)。
そのとき、「あぁ、やっぱり、本心では後を継いで欲しいという思いの方が勝ってるんかなぁ」と、自分で気付いたオヤジです(照)。

ま、経済学部にするのか法学部にするのかわかりませんが、もし経済学部を選ぶのであれば、その時点で、ほぼ100%世襲の道は無くなったと考えて良いでしょう。

そうなったら何となく寂しい気もする一方で、オヤジとは別の道をゼロから自分で切り開くということであれば、それはそれで本人にとっては良いような気もします。

息子が後を継がないとなれば、誰か後を継ぎませんか?
おいしいよ?(爆)

スポンサーサイト
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。